大逆転裁判2を終えて、シリーズ全作品を振り返る

約1年前に書いた『逆転裁判シリーズレビュー』の記事の続きとなっています。

これまでの逆転裁判シリーズのプレイ履歴

逆転裁判1から4までは大昔にオリジナル版をプレイ。セーブデータの記録のようなものは残っていないので詳しい日付は覚えていません。それからずっとシリーズから離れていて、2014年に逆転裁判5が安売りしていたので購入して少しプレイするも途中で放置することになりました。

それから暫くして大逆転裁判1の情報を見て、明治時代の日本といった和風の世界観に惹かれて、これは是非ともプレイしてみたいと思いました。しかしながら逆転裁判5も途中で中断しており、シリーズ作品も未プレイのものが多かったので、シリーズをやり直してみるかと思い立ちます。といっても、大逆転裁判1は世界観も物語も一新した新作なので、シリーズ作品を前もってプレイする必要ななかったわけですけども。それでも1から4は結構面白かったので、これも機会だと思いシリーズをプレイしていくことになります。

これまでの逆転裁判シリーズのプレイ履歴 詳細版

3DSには本体機能としてプレイ履歴が保存されるため、その情報に基づいてプレイ履歴を詳細に書きますとこのようになります。並びはプレイ順です。

2016年3月:逆転裁判5、逆転裁判1蘇る逆転(逆転裁判123)、逆転検事1、ゴーストトリック
2016年5月:逆転検事2、逆転裁判5DLC
2016年6月:逆転裁判6
2017年6月:逆転裁判6DLC、大逆転裁判1
2017年8月:大逆転裁判2

補足。逆転裁判1から4は3DSでのプレイではないため記録なし。記憶もあいまい。ゴーストトリックは逆転裁判シリーズではないけれど関連作なので含めます。『逆転裁判1蘇る逆転』はDS版への移植の際に追加されたエピソードのことで、逆転裁判123に収録されていたものです。蘇る逆転の追加エピソードだけプレイできるかと思えば1を全部クリアしないとプレイできなかったので1を全部やり直すことになりました。

実に最近2年間でシリーズ作品の半分以上をプレイしています。そんなこともあってか、逆転裁判のゲームプレイにはもう完全に飽きが来ています。それでもプレイしていたのは読み物として面白いと思う部分があったからでしょう。

1から4の時は自力で解いたような記憶もありますが、逆転検事1くらいからは、1から10まで全て攻略情報を見ながらプレイしていたような気がします。なぜ最初から攻略情報を見るか、それは逆転裁判のテキストアドベンチャーあるいはビジュアルノベルはたまた紙芝居としての圧倒的テンポの悪さが原因です。

テンポ悪過ぎ問題

逆転裁判シリーズはテキスト主体のゲームです。とはいえ、一般的なビジュアルノベルのフォーマットには則っていません。これは立ち絵のアニメーションによる演出がこのシリーズの特徴だからでしょう。メッセージウィンドウ内に一度に表示される2行足らずのテキストの中だけにも、複数の立ち絵や演出が含まれていることがあります。それゆえにメッセージは一括では表示されず、一文字ずつ文字が表示される仕様となっており、これがたいへんにゲームスピードを遅速化させます。もちろんメッセージ表示スピードの変更なんて機能はない!

逆転裁判にも『スキップ』と呼ばれる機能があります。スキップボタンを長押しすると一般的なスキップ機能と同じように早送り状態になります。しかしながらゲームプレイの際に重要なのはそちらではありません。スキップボタンの短押しのほうです。

スキップボタン(Bボタン)を短押しすると、メッセージ表示(1文字ずつメッセージが表示される動作)をキャンセルしてメッセージの一括表示が可能になります。手順としては一度スキップボタンを押すことでメッセージ表示をキャンセル、もう一度スキップボタンを押すことで次のメッセージに移行します。つまり次のメッセージを見ようと思うと2回スキップボタンを押す必要があります。ここで厄介なのは演出が入るとスキップの受け付けが無視されてスキップされないこともあることです。それゆえにスキップボタンを連打気味に押すことになるわけですが、そうなってくると読んでない状態で読み飛ばしてしまうこともままあり、立ち上がりの遅いバックログを開いて余計に時間がかかるわけです。

このスキップ機能は3DSで開発された以降の逆転裁判シリーズだとオプションでスキップのオンオフを切り替えられますが、DS世代以前の逆転裁判シリーズだと、エピソードをクリアしてクリアフラグが立った状態でのみでしかスキップ機能は使えません。自分の最近プレイしたものだと逆転検事1と2がそれに該当するわけですが、あまりに遅いメッセージ表示にぶち切れそうになりながらプレイした記憶が鮮明に思い出されます。逆転検事2は高評価とされているそうですが、話があまりに長いうえ、話すスピードがあまりに遅いため、何度3DSをへし折りそうになったか枚挙にいとまがありません。

このように、ただ読んでいるだけで時間のかかるゲームなので、これ以上ゲームにかかる時間を増やしたくはありません。それゆえに最初から攻略情報を見るという選択をすることになるわけです。逆転裁判ではゲームにもよりますが選択を5回ほど間違えるとゲームオーバーになります。選択にリスクを伴わせることで緊張感を出そうという意図かと思われますが、実際のところは選択の直前にセーブして選択を総当たりしていくというような攻略方法になると思います。間違えたらリセットしてセーブデータからロードし直し。そういうプレイサイクルはプレイ時間の引き延ばしを助長させます。このようにテンポの悪さがゲームプレイすら壊すことにすら繋がっている気がいたします。メッセージが表示されるのが遅すぎて、その待っている間にふと物思いに耽ったりして、結局メッセージの内容が頭に全く入っておらず、バックログを読むなんてこともよくあります。

逆転裁判は数多くあるゲームの中でも超保守的と呼べる部類のゲームかと思います。いまだに初期のゲームボーイアドバンスの頃のフォーマットを維持し続けています。保守的なのは別にいいのですけれども、どうも引き摺らなくてもいい悪習と呼べるような部分まで引き摺っているように思えてなりません。例えばゲームボーイアドバンスの初期作では低容量の携帯機であり、おそらく極めて低予算のゲームだったと思われるので、ボイスは開発者自身が担当してごく一部の部分のみボイスが鳴るパートボイス仕様でした。でも、現在の逆転裁判は全く低予算でもないし、ハードウェアの性能的にも容量的にもフルポイス仕様でも何ら問題ないと思います。フルボイスだとメッセージ表示が一文字ずつ表示されるのにも必然性が感じられなくもありません。発声は一文字ずつですから。

とにかく初期の仕様に従った形式を維持し続けることで、もうずっとテンポの悪さまでも引き摺り続けています。このテンポの悪さはあえてやっているのではないかと気がしないでもありません。ゲームの評価ではプレイ時間の長さが評価軸になることもあります。ゲームは長ければ長いほど素晴らしいというやつですね。自分はそんなこと全く思いませんが。水で薄めたスープを延々と飲まされても満足はしませんよね。テンポ良くぽんぽんとテキストが表示されればその分プレイ時間が短くなってしまうわけで、一定のプレイ時間を保証するためにあえてテンポを悪くしている。このへんはゲームの中古市場への流出といった要素も絡んでいるのかもしれません。それでもゲームは快適な方が回り回っていいと思うんですけどね。

まあこの話はもうこのへんにしておきましょうか。ゲームのユーザーインターフェースに関することを語るだけで終わってしまいます。それだと本題に入るまでに終わってしまうので。まあそれでもここ2年でシリーズ作品の殆どをプレイした時の素直な感想ですね。メッセージスピードが遅すぎて快適性が損なわれているというのは。

大逆転裁判1の感想

大逆転裁判1といえば、未完作品として低評価のそしりを一身に集めていたことは多くの人が知るところでしょう。かくいう自分もそういった評価を見てプレイを思い止まったくちです。発売されたのは2015年で、自分が購入したのは2016年で、プレイしたのは2017年6月でした。大逆転裁判2が2017年8月発売なので、その直前にプレイしたということです。

そういうこともあってか、大逆転裁判1は世間の評価とは違って大変に楽しめました。もともと明治時代の日本という時代がかった設定にたいへんに興味があったので、この時点で面白く感じないわけがありません。そのうえ、未完だとしても、その続きがすぐにプレイできる状況だったわけですから。

世間の評価では未完と良く言われていましたが、決して未完とは感じませんでした。各エピソードの主題ともなっている、作中で起きた主要事件は全て解決していますから。その主要事件の脇に撒いてあった伏線は悉く回収せずに終わりましたけどね。未完という風聞なので、てっきり真犯人が逃げて生き延びたりするのかなと思ってしましたが、1の事件は1のなかで全部解決していたので消化不良感は感じませんでした。

伏線は次回作以降へ蒔いた種のようなもので、そこから色々想像するのも楽しみなのではないかと思うのは、既に次回作が発表され発売予定となっていた状況でプレイしたからこそ感じることでしょうか。まあとはいっても、逆転裁判シリーズは、Frozaやは一昔前のCall of Dutyのように、二つの開発チームが交互に2年に1回ずつゲームを発売することで年刊化されているように思えるので、2015年に大逆転裁判1が出たら、2017年に大逆転裁判2が出るのは既定路線だった気がしないでもありません。とはいえ2年待つのは長いかもしれません。

世界観は最高でした。ヒロインのスサトさんなどは完全に今は亡き大和撫子を体現したキャラクターで、これぞ見たかったものです。逆転裁判シリーズのナルホドの先祖である、主人公ナルホド。そして、そのナルホドの友人的立ち位置のアソウギ。同じ日本人という設定ながらも現代の日本人とはどこか違う魅力を持った男たち。まさに自分の見たかったものです。現代の日本から失われたものはあまりに多く、それは時代を遡って物語を紡ぐことで現代に蘇らせることが可能となります。その失われたものを紐解いていくのが大逆転裁判をプレイする理由だったので、大変に楽しめたという他ありません。

ところで、逆転裁判シリーズには複数の主人公がいました。大きく分けてオリジナルのナルホド、4以降のオドロキ、検事シリーズのミツルギ。くわえてあえて言うなら5以降のココネ。まあ3人ないし4人います。そのそれぞれの主人公ごとにファンがいて、派閥を形成しているため、誰を主人公に立てようが全員の満足のいくものには絶対にならない状態になっていたと思います。仮に全ての主人公が主人公として登場したとしても、作中での配分から一揉めあるわけです。そこはウェブをちょっと検索してみると分かることです。そういうある意味では呪縛めいたものを受けていた状況だったかと思いますが、そこで万人が納得せずとも万人から縛られぬ方法として、旧主人公たちが登場しえない遥か過去の時代に遡り、新しい主人公やその周囲のキャラクターを生み出すというのはある意味必然的で、自分にはとても納得のいく選択だったように思います。納得のいく選択がされているわけですから、大逆転裁判が面白くないわけありません。逆に納得のいかなかった選択もありまして、逆転裁判4のあとに全ての伏線も放り投げて、3から4の時間軸というとても狭い軸の中に留まり閉じ籠る逆転検事シリーズに移行してしまった時です。おかげであれから何年も逆転裁判シリーズから離れてました。

まあネタバレはやめようかと思うので物語について全然語れないんですけども。アソウギに関して思うことは色々あったので語りたいとは思えど、ネタバレしないと何も語れない立ち位置のキャラクターなので多くは語れません。

大逆転裁判2の感想

購入したのは発売日の2017年8月3日。クリアしたのは8月25日です。発売日買いしたのにクリアするまで時間かかりましたね。なぜ中だるみしたのか振り返ってみると2話ですね。

1話。大日本帝国でのお話。自分はどちらかといえば明治時代の日本の話の方が見たいので、序章やチュートリアル的ではありながらまあまあ面白かったですね。正体がばればれな感じのナルホドのイトコが主人公で、かつそのイトコの初法廷となっているため、チュートリアル的側面が強いお話でした。

2話。1で登場した夏目漱石が再登場する過去の回想話。物語が前に進むかと思えば語ることが禁じられた事件を回想として紐解くということで、物語が足踏みしてしまったこと、夏目漱石をはじめとした登場人物の幾人かは1から引き続きというとで、新鮮味に欠け、ここで完全に中だるみする結果となりました。大逆転裁判の夏目漱石さんは人自体は悪くないんですけれども、モーションがクドイですね。四字熟語言って決めポーズする時のモーションが効果音と相俟って著しくくどい。文豪なんだからそんなどこかの芸人みたいな動きしなくていいんだけどな感があり。鮮度の落ちる物語と相俟って大分長い期間放置しました。

3話。ここからようやく物語が動き始めます。コネット・ローザイクさんがなんかツボにハマりました。

4話。ここから怒涛の勢いで伏線消化。1話と2話のスロースピードは何だったのかという勢いで、大逆転裁判1と、2の序盤で蒔いたあらゆる伏線の回収が始まります。もはや4話で起きた事件なんて完全にどうでもいいと言わんばかりに、過去の伏線の真実が明らかになっていきます。

5話。4話の続きとなるエピソードで、実質的には4話が前半で、5話が後半です。もうありとあらゆる設定、伏線、何もかもを使い切りましたね。もはやこのあとに続くものは何もないと言わんばかりに全てを燃やし尽くして焼き尽くした印象です。別にこれは明かさなくても良かったんじゃないかという情報まで、何もかも開示されていきます。前作の評価で未完ということが言われまくったので、大逆転裁判2では絶対に話を終わらせろと厳命を受けていたような風景が目に浮かびます。そういえば、大逆転裁判1にはアニメムービーが入ったりしていましたが、大逆転裁判2には一切ありませんでした。またプロデューサーが変更になっていたり、制作体制にそれなりに変更があったことは明白です。おそらく開発予算は減少し、背水の陣で開発に臨まれていたことは想像に難くありません。もしかすると大逆転裁判はシリーズは、逆転裁判の初期三部作のように、三部作構成と予定されていたかもしれません。それが前作の不評を受けて大幅に圧縮されたゆえに、圧倒的な駆け足での物語の畳みとなったのかもしれません。それくらい徹底的な伏線の回収と物語の畳み方でした。

殆ど全てのキャラクターは背景に持っていた物語を全て語り切ったので、あとはキャラクター転がしでしか物語を作ることはできないような印象です。それでも面白いものにはなると思いますが、そのキャラクターの人格形成にまつわるような過去の物語がなければ人物としての深みを描写することはできないので、次回作が出るとしても登場人物は多くは新規になるのだろうかと想像します。3話後半、4話、5話。4話と5話はセットなので、実質1.5話くらいで大逆転裁判という物語の持っていたタネを全て使い切ったので、謎が全て明らかになってすっきりするという見方もあれど、自分として足早すぎて勿体ないなという気分もあります。まあ大逆転裁判3まで持ち越しにならなくなって良かったんでしょうね。たぶん。

大逆転裁判2の次回作はどうなるか

エピローグの様子では、ナルホドが大英帝国へ渡ったこれまでの構図とは反対に、次回作はホームズが大日本帝国へ渡るふうなことが示唆されていました。大英帝国の物語は全て語り切ったので、やるならそれしかないよなと感じです。1と2で大日本帝国は出てきましたが、どちらも序章として出てきただけだったので、大日本帝国の方は殆ど語られていません。まあ大じゃない方の逆転裁判シリーズは日本の物語が語られまくっているので、今更語るまでもないとか、明治時代なので時代考証が難しいとかあると思いますが、大日本帝国が舞台だとそれはそれで風情があって面白いと思いますね。

逆転裁判1から6、逆転検事1-2、大逆転裁判1-2と計10作プレイしたわけですが、もう完全に裁判は飽きましたね。裁判パートでは「ゆさぶる」という行動で、情報を聞き出さないといけません。ゆさぶると話がまた長くなるので最短で終わるように攻略情報を見るわけですが、はなから攻略情報を見るくらいには裁判に飽きています。

その中で面白いと感じたがのホームズの推理パートです。もう裁判いらないから、ホームズと、その相棒ナルホドの推理ゲームにしてほしかったなと何度思ったことか。実際のところ色々記事を読むにつけ、大逆転裁判はもともとはホームズありきのゲームだったように思います。舞台が日本の明治時代になったのは、ホームズが生きていた時代から日本の時代を逆算した結果でしょう。自分のように明治時代の日本に魅力を感じている人もいるかと思いますが、実際のところはホームズに合わせた時代設定でしかなかったのかもしれません。

同じディレクターのゴーストトリックを見ていれば、大逆転裁判のディレクターはそこまで保守的ではないことが分かります。それでも予算確保するには一定の売り上げ予測が必要で、そうなってくると既存のブランドでということで、裁判ゲームになったことは想像に難くありません。ふと思うのは、ホームズの推理パートだけのゲームでもそれでそれで面白いというか、裁判に飽きた自分からするとそちらの方が新鮮で楽しめただろうということです。

それでも推理パートが面白いのはある意味当然で、推理パートは背景、キャラクター、プロップ(小道具)すべて3Dで、そのうえカメラもある程度自由に動かせるので、同じ3Dではあれど固定視点かつ使い回しの多い裁判パートに比べて制作コストは掛かっているように思われます。コストをかければ面白くなるのは当たり前で、全編に渡って推理パートの形式で作れるかどうか不明ではありつつ、推理ゲームやりたいなという思いは今回の大逆転裁判2でより一層強まるのでした。推理パートも突き詰めれば絶対に面白くなるはずなのに、無難に裁判ゲームにするという固さ。このあたりも逆転裁判シリーズの超保守的な所以ですね。このシリーズはもっと面白くなるはずなのに、初期のフォーマットに拘泥している感が拭えません。

シリーズ全作品を振り返る

シリーズ全作品を振り返ってどれが面白かったか。これは案外迷うことなく決められます。

ベスト3を順番に言うなら、大逆転裁判1、逆転裁判1、逆転裁判5です。

大逆転裁判2や、逆転裁判2、3といった続編も面白いのですが、これらはセットで意味を成すものなので、そういう意味では1作目に集約されます。ちなみに、逆転裁判1は、DS版での追加エピソードの5話は蛇足だったので1-4話までの話です。

大逆転裁判1、逆転裁判1、逆転裁判5はどれも全て初期作品やリブート作となっています。つまり、ここから初めて何も問題ないように作られていますし、初期作品ということもあり何らかの目新しさがあります。どこが目新しさだったかというと、大逆転裁判1は、新しい世界観と、ホームズの推理パート。逆転裁判1は、言うまでもなくオリジン。逆転裁判5は、停滞していたシリーズのストーリーラインを蘇生させたこと、3Dグラフィックへ移行したことです。

今回もとても長くなってしまいましたが、まとめると大逆転裁判は最高に面白かったということですね。まあ裁判はもう完全に飽きてるんですけども。そもそも振り返ってみるとシリーズを全てやることになったのも、大逆転裁判の1作目が切っ掛けみたいなものでしたから、大逆転裁判への思い入れが一番になるのは当然ですね。