カテゴリー別アーカイブ: PC

Adobe Premiere Proのキャッシュデータが肥大化していく問題について

そこまで大きなファイルサイズのソフトウェアをインストールしていないのに、Cドライブの容量が圧迫されていることに気付いたので調査しました。100GBほどの謎のファイルがユーザーフォルダ以下に存在していることが判明して、ひとつずつフォルダを確認しましたが、どのフォルダにも100GB程度のファイルは含まれていませんでした。

エクスプローラーの「表示」タブから「隠しファイル」のチェックボックスをオンにして、Windowsの隠しファイルを表示すると、「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Common\」というフォルダーに、Adobe Premiere Proのキャッシュデータが生成されていたことが原因だということが分かりました。Premiereでビデオファイルを読み込むと、音声データのキャッシュを自動生成しますが、そのデータが溜まりに溜まったため100GB近くまで膨れ上がっていました。

「Media Cache Files」及び「Media Cache」という名称のキャッシュフォルダーはそのまま削除してもいいですし、別のドライブへ移動させることもできます。

キャッシュデータの生成場所を変更する場合はPremiereを起動して、編集>環境設定>メディア、と選択していき、「メディアキャッシュファイル」及び「メディアキャッシュデータベース」のファイルパスを任意のフォルダーを指定して変更します。ちなみにファイルパスを変更する時には、既存のフォルダーから新しいフォルダーへデータを移動させるか訊いてきます。

Windows 10 PCを組んだ時のメモ

OSのUEFIインストール
Windows 10のパッケージに同梱されたインストール用のUSBメモリにバージョンがあるらしく、2015年秋頃に買った方のUSBメモリはUEFIインストールが可能だが、2016年秋頃に買った方のUSBメモリはUEFIインストールができなくなっていた。

NVIDIAのグラフィックスカードの最新ドライバーをインストールできない
Windows 10をアップデートして最新の状態にしないと、適合したバージョンとして認識されない。Windows 10 Anniversary Updateを適用したら使えた。

Windows 10のWindows Updateで、KB2267602というファイルのアップデートが完了しない
このKB2267602というファイルは、Windows 10標準搭載のセキュリティソフト、Windows Defenderの定義ファイルらしく、Windows Defenderを開いてそちらから直接更新を行えば、Windows Updateでも完了している。

Windows 10 Anniversary Updateが自動で始まらない
Windows Updateでは、PCを使い始めて一定期間が経過するまでWindows 10 Anniversary Updateは配信されない。手動でアップデートする場合は、Windows Updateの「詳細情報」からブラウザでウェブサイトへアクセスし、exeファイルをダウンロードしてインストールする。

Windows 10でファイルの拡張子が表示されない
コントールパネル、デスクトップのカスタマイズ、エクスプローラーのオプションと順にクリックして開く。表示タブで「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずす。

P9X79 Deluxeというマザーボードで、どのドライバーをインストールするか
チップセット、オーディオ、LAN、USB、SATAの5種類のドライバーをインストールした。基本的には日付の新しい最新のドライバーをインストールする。
「チップセット」は、Chipset V10.1.2.8 WHQLという基本ファイルのみ。容量の大きい別種のドライバと思われるMEI: V11.0.5.1189はインストールしなかったが動作には問題なし。ちなみにチップセットのドライバーはコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」に表示されない。
「オーディオ」、「USB」は最新のものをひとつずつインストールする。
「LAN」はマザーボードに2種類の端子が搭載されているので、Intel LanとRealtek Lan両方のドライバーをインストールした。
「SATA」も内部に2種類の端子が搭載されているため、AsmediaとMarvellのドライバーをダウンロードした。しかしMarvellの方はインストールしようとしたらインストール完了済みと表示された。Marvell SATAにストレージなどの機器を接続していると、PC起動時のBIOS画面の前にMarvell SATAの読み込み画面が表示されるため、Marvell SATAから機器を外していたからもしれない。

ドライブが認識されなくなった
内蔵HDDとHDDスタンドを組み合わせて、Xbox 360で外付けUSB HDDとして一時期使っていたHDDを、データドライブとしてフォーマットせずにPCに組み込んだ。初期状態のWindows 10では認識されていたが、Windows 10 Anniversary Updateを適用したら認識されなくなった。「ディスクの管理」機能で確認するとパーティションがいくつもに分割されており、一部アクセスできないパーティションがあったため、完全なフォーマットが行えなかった。仕方なくMac MiniにUSB HDDとして接続して、そちらでHDD全体をMBR(マスターブートレコード)でフォーマットしてパーティションを削除、その後Windows 10に戻してGPT(GUIDパーティションテーブル)、NTFS(NT File System)形式で再フォーマットした。Mac Miniでフォーマットしなくても、アクセスできないパーティションを削除する方法はあったと思うが手っ取り早く終えられたためその方法を使った。

Autodesk License transfer Utilityでライセンスがエクスポートできない
以前に使っていたPCで、OSをクリーンインストールするため、Autodeskソフトのライセンス認証を解除する必要があった。Autodesk License transfer Utilityで、Autodeskアカウントにサインインするとライセンスのエクスポートが可能ということだったが、IDとパスワードが間違っていると表示されアカウントのサインインが行えなかった。結果としては、IDとしてメールアドレスを入力していたが、メールアドレスとは別にユーザー名が規定されており、そちらのユーザー名をIDとして入力すればいいだけだった。

SteamのゲームデータをCドライブから移動する
任意のドライブに任意のフォルダを作成する。デフォルトでCドライブに作成される『C:\Program Files (x86)\Steam』から、ドライブレターをCからDに変更した『D:\Program Files (x86)\Steam』というフォルダ名にすると覚えやすく管理しやすい。Steamクライアントから、「設定」、「ダウンロード」、「ライブラリフォルダの追加」とクリックして、「別ドライブに新規に作成したフォルダ」を選択する。Steamクライアントを終了して、Cドライブの『Steam\Steamappsフォルダ』以下にある『Commonフォルダ』と『Appmanifest_***.acf』を、「別ドライブに新規に作成したフォルダ」へ移動する。

以前に使っていたPCで、Steamでゲームデータの保管場所を変更したらゲームが起動しなくなった問題
Steamクラウドというクラウドセーブデータ機能を使っていると、セーブデータ読み込みに失敗して起動画面でクラッシュすることがあるらしい。Steamクラウド機能をオフ、セーブデータを削除して、さらにSteamフォルダのuserdataフォルダも削除すると起動可能らしい。結局その事実を知る前にOSのクリーンインストールすることになりましたが。

Cintiq 13HDのUSB端子
Cintiq 13HDという液晶ペンタブレット本体に備え付けられたUSB端子に、Logicool G600Rというマウスを接続してPCを起動したらフリーズした。以前に使っていたPCでも、スリープ復帰時にCintiq 13HDに接続したマウスの操作が可能になるまで数十秒程度を要する状態だったが、Cintiq 13HDのUSBハブ機能に原因があることが分かった。よくUSBハブを介してUSB機器を接続すると問題が発生するという話を聞くが、まさにその状態だったらしい。